教育現場を癒したい
タイトル通り。
高等学校で教育実習、非常勤講師を経験した感じたのは教育現場の闇。
公立高校の一部だけかもしれない。
私の知ってることは氷山の一角かもしれない。
それでも、
生徒も先生も疲れている。
生徒も先生も苦しんでいる。
理由は様々。
簡単に解決できない問題が山積み。
自分には何ができるか…
考えていきついたのはエステシャンだった。
まず先生を癒したい。
こんな状態の先生が生徒の話を聞いてあげられない。生徒を助けてあげられない。生徒を指導できない。
6年の間、小学校、中学校、高等学校の先生達がお客様としてサロンに来てくれた。
忙しすぎる先生たちは頻繁にも通えないが、学校の話を聞けば聞くほど闇がみえてくる。
いっそのこと、私が学校に入っていけないものか。先生たちの保健室をつくれないものか。
エステシャンの私が教育現場でできることはないのか。
何もしてはいけないのか。
生徒たちにできることはないのか。
どうしたら良いんだろう。